エレメンタルストーリーワールド
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エレメンタルストーリーワールドは2015年にリリースされ、現在も好評配信中の『エレメンタルストーリー』のシリーズ最新作となるパズルRPGゲームです。
エレメンタルストーリーのパズルピースでスキルの形を作って攻撃する簡単で楽しく爽快なパズル性をそのままに、 楽しんで稼ぐ<Play To Earn(遊んで稼ぐ)>要素と新システム<ルーラーシステム>により、従来のエレメンタルストーリーをプレイしていた方にも新しいプレイ体験をお楽しみいただけます。
<Play To Earn(遊んで稼ぐ)> マーケットプレイスなどで獲得したNFTキャラを編成してクエストをクリアすることで暗号資産が獲得できるだけでなく、バトルアリーナ(全国大会)では価値の高い希少なNFTキャラをGETできます。 ※バトルアリーナ(全国大会)はアップデートで追加される機能です。
<ルーラーシステム> エレストワールドでは新しくパーティに「ルーラー」が編成できます。 ルーラーは様々なスキルを持っており、ピースや盤面に変更を行い戦いを有利にすることができます。 これにより、新たなパーティ編成やパズルゲームの攻略法を見つける楽しみがプラスされます。
『エレメンタルストーリー』略して「エレスト」は、「共闘対戦 爽快パズル消しゲー」というキャッチコピーと共に、サービス開始から8年以上経過した現在に至るまで多くのファンの皆様から支持されています。
エレメンタルストーリーワールド(以下、エレストワールド)は、そんな1つの完成されたパズルゲーム「エレスト」の楽しさを、更に多くの方に届けるべく開発された新時代のパズルゲームです。
「エレスト」では最大4人が同時に遊べる“共闘”マルチプレイが売りでしたが、エレストワールドでは“対戦”と”コレクション性”にフォーカスしており、アップデートで追加予定の「バトルアリーナ」での勝負に勝利することで暗号資産が手に入ります。 ブロックチェーン技術を活用した“遊んで稼げるパズルゲーム”として、新たなゲーム体験を皆様にお届けいたします。
本作は「エレスト」とは異なる世界観、すなわちパラレルワールドを構築しており、おなじみの面々が装いも新たに登場するだけでなく、新たなキャラクターたちが続々とこの世界に仲間入りします。 これらのキャラクターにはモーションやボイスが追加され、今までとはまた違った姿を見せてくれています。
「エレスト」の人気コンテンツ「バトルアリーナ」や「グランバトル」もアップデートでの追加を予定している一方、パズルゲームにおいては「ルーラー」システム、及び「強化ピース」「エレメンタルピース」の追加により、生まれ変わった“新しいエレスト”をお楽しみいただけます。
今後の展開にご期待ください。
エコサイクルは、GameFiに欠かすことのできない最も重要な要素の1つだと捉えています。
エレストワールドのエコサイクルを構成する要素はいくつかありますが、特に重要となるのは下記の2つの指標だと考えています。
1. NFTキャラクターを含むNFTの流通量と価値の維持
2. トークン(暗号資産)の流通量と価値の維持
無制限にNFTが発行されると、NFTは入手しやすくなりますが、反面として既に流通しているNFTの価値の低下を招きます。 安心してNFTを保有する観点からするとこれは望ましくなく、適正なフロア価格を下回らないような価格の維持は、長期的(LongTerm)なエコサイクルを成立させるために必要な要素だと考えています。
エレストワールドが行っている取り組みとして、NFTキャラクターがEarn可能な上限値をCHARGEゲージという名称のUIで表現しており、CHARGEゲージを回復させる手段としてトークン(PGコイン)を消費して行います。 特に多くのトークンをEarnすることができる希少性の高いNFTキャラクターであるGENESISは、高い頻度でCHARGEゲージを回復する必要があります。 また、NFTキャラクターをBurnすることでキャラクターのレアリティを上げるための素材が手に入ります。 この仕組みが、NFTキャラクターが定期的にBurnされ続けるサイクルを生み出しています。
BurnされるNFTキャラクターとは対称的に、Mint(供給)されるNFTキャラクターの量をコントロールすることで、ゲーム全体でのNFT流通量が適切に保たれます。 キャラクター以外のNFT(武器、アクセサリ、ランドピース)においても、複数の武器やアクセサリ、ランドピースとトークン(PGコイン)を消費することでスキルレベル(アビリティレベル)アップ機能が搭載されており、 マーケットプレイスでの取引を活発にするだけでなく、定期的なBurnが生まれる構造となっています。 このようなアプローチからNFTの飽和を防ぎ需給と価値が維持されます。
エレストワールドでは、トークンの需要(Burn)と供給(Mint)のバランスを維持することで、マーケット流通価格を安定させる取り組みをしています。
1日に供給可能なトークン(暗号資産)は、前日までに1つのプールに溜まります。
もし仮に、このプールに溜まった暗号資産が全て売却されたとしても、トークンの市場価値に大きな影響を及ぼさない量がプールされます。 プールされた暗号資産は、翌日にプールされたトークンが無くなるまで供給量が決定されます。 特定の時間に一気に供給されてしまうと特定の地域からのアクセスが優位となるため、24時間で分割して1時間単位で供給量が決定される可能性が高いです。
一時的(ローンチ直後だけ等)に大きくEarnできるGameFiを作る事は可能だと考えていますが、私達の分析ではそれはNFTとトークンの価値の低下のトリガーになると考えているため採用されません。 なぜなら、私達のビジョンは長期的(LongTerm)だからです。
・ルーラーの実装
・武器、アクセサリの実装
・バトルアリーナ(全国大会)の実装
・多人数レイドバトル(グランバトル)の実装